VITAを使ってPS4のリモートプレイとするとすぐ気が付く事実。
VITAはボタンが足りない
VITAにはLRボタンが1つずつしかないので、どうしてもPS4のDUAL SHOCK(R)4と比べて、L2、R2、L3、R3、タッチパッドがボタンが足りません。
L2、R2、L3、R3、タッチパッドが必要なゲームは、あらかじめ背面タッチパッドや液晶画面のタップをそれぞれのボタンに割り当てて対応するわけです。
これで足りないボタンは補えるのでゲームによってはこれで問題なし。
しかし、アクションゲームだと誤タッチが頻発します(笑)
背面タッチパッドの面積を考えればそりゃそうだ・・・
拡張ボタンアタッチメントで解決しよう
ボタンが足りないなら、物理的に増やしてしまおうというのが拡張ボタンアタッチメント。
VITAは有機ELモデルとIPS液晶モデルがあるので、アタッチメントも2種類存在します。
見分け方はPSボタンが楕円なら有機EL、まん丸なら液晶モデル。
型番だとPCH-1000番台シリーズが有機EL、PCH-2000番台シリーズがIPS液晶。
そして自分のVIATはPCH-1100なので、アタッチメントの選択肢が全然ありません。
PCH-1000はこれ一択
2000シリーズで選べるアタッチメントに比べて高いのが残念。
PCH-2000シリーズ
というわで使用レポート的には一番上のやつしか触っていないけど、アタッチメントがあるのと無いのでは大違い。
グリップが大きく持ちやすくなって、GTA5が300%快適に遊べるようになりました。
VITAでGTA5が遊べるっていうことに凄い感動。
個人的にはこの状態で電車内でプレイは恥ずかしくてできないですけどね。
それにしてもSONYはなんでこの状態でVITAを発売したんだろうか?
どう考えてもボタン足りないよね。 謎すぎる。
▼二代目には2000番シリーズを買います!(笑)